2012年10月3日水曜日

黒糖の魅力

以前こちらに書いたのですが(こちらデス)、わたしのうちでは1年のしめくくりの大晦日はとんこつ料理で祝います。
とんこつ料理で煮る大きな豚の照り、コク、甘みを決定するのはやはり黒糖に限ります。
いや、それに限ると思っていて、使っていたのは近くのスーパーに売っている「黒糖」。 
・・・しかしそれは「黒糖もどき」だったのですねえ~。

先日、奄美の工房で作られたという「純黒糖」をいただきました。
ブロックを口に含むと、しっかりしているように思えた形がほろほろと崩れ、こっくりとした甘みが広がりました。
コクがありながらあとを引かず、しつこさのないさっぱりとした甘さ。
使われているのは奄美のミネラル豊富な土壌に育ったさとうきびだけ。
その汁を搾り出し、窯であくをとりながらじっくり時間をかけて煮詰め、濃縮していくのだそうです。
丁寧に何度も窯を替えて煮詰められてできたこの黒糖、ただお砂糖甘いというのではない、どこか遠くに苦味をかすかに感じる甘さは大人の甘さ、とでも言いましょうか。
 
スーパーですぐ手に入る黒糖もおいしいと思っていたけれど、その食べやすさはあらためてこれは万人受けす
る甘さ、現代風にアレンジされた甘さ、「黒糖もどき」だったのだと思ったのでした。
純黒糖の深いその味は、奄美の豊かな大地の力を感じたのでありました。
 
 ・・・とはいえ!
 「純」ブランドならずとも黒糖というものの魅力ははかりしれず、
黒糖を摂取すると、
 
・ブドウ糖としてわずか数分の間にすばやく消化・吸収されエネルギーとなるため疲労回復には即効性があ るそうです。

・脳の働きが活性化し、ストレス解消や能率がUP!


 
・また、黒糖の中の黒い成分は糖の吸収を抑える働きがあるといわれていますので、白糖と比べ黒糖は血糖値の上昇がゆるやか。 それにより“お腹のもち”がよくなる、つまり 空腹感、食欲を抑えるのでダイエットにもO。
 
・黒糖を精製したものが白砂糖ですが、その精製時にミネラルも大部分が失われてしまいます。黒糖に含まれる豊富なミネラルはコレステロールや中性脂肪の低下、貧血や高血圧の予防、抗酸化作用により老化を遅らせる働きがあります。
 
・・などなどうれしいことがいっぱいありますので、グラスに盛ってテーブルに置いて
 

ちょっとおなかがすいたときにポ~ンとお口に入れられるようにしていま~す。   


 

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