2012年5月10日木曜日

パワフルな心の友たち 1

大学時代の親友たちkanaちゃんma~ちゃんがうちに遊びにきてくれました。
うっれしいわたしは仕事をさっさと終わらせて
高速をクルマで飛ばして帰り、レオと駅にお迎えに。
そしてはっと気づくともう夜。
・・・となるくらい濃厚に語り続けたのですが、
本人は忘れているのに
あのころこうだった、こんなことした、こう言ったとみんなそれぞれが
お互いのことを覚えているから可笑しくて、
大学4年間クラス10人でどこに行くにもなにをするにもいっつも一緒という、
周囲が驚くほどの結束力で過ごした思い出は尽きることがありません。
ヌーディな自分を知っていてもらえるから
なんでも話して受け止めてもらっちゃおうという姉妹のような安心感。
そしてそこに卒業してから〇十年の
それぞれの歴史が上積みされているのですから・・・、
いやはやわたしたちもオトナになったものです。
でも、さんざんオトナになったつもりでオトナ目線でふりかえりながらも、
こうやって笑い転げながら話していると、
知らないうちにつけられていた世間体という飾りが一枚一枚はがされていくようで、
本質はやっぱりみんな変わらぬ「おきゃんなアタシたち」
・・・を心地よく実感できるひとときになりました。
なんせみんな音楽に造詣の深い人たちですから、
声の豪快さもひとしお!(おとなりさん、失礼しました・・・・?
今日は、朝は晴れていたけれど
昼からかなり荒れますとテレビで警戒の言葉を繰り返す不穏な天気でしたが、
いつのまにかそんなどんよりした雲もすっきり。

やはりわたしたちのパワーに吹き飛ばされていたようです。


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